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本殿造営200年記念ならびに中町唐子車150年記念の特別朱印頒布開始について
有松天満社本殿が2024年に造営200年の節目を迎えた事を記念した「本殿造営記念朱印」と、中町唐子車が有松の祭礼で曳き出されはじめてから150年の節目を迎えた事を記 念した「中町唐子車150年記念朱印」を令和7年元旦祭より頒布開始いたしました。...

有松天満社 花暦
1月3日読了時間: 1分


令和6年度献燈神事「秋葉大社祭」、斎行
12月16日(月)の夕刻より、有松東海道の西にある祗園寺にて献燈神事「秋葉大社祭」を斎行致しました。 当日は祗園寺秋葉堂にて秋葉大権現様に祈願し、境内でどんどを囲みました。 有松秋葉講の方々をはじめ、ご町内の方々もお越し下さり、皆々様の家内安全・火の用心・無病息災をご祈...

有松天満社 花暦
2024年12月16日読了時間: 1分


令和6年度献燈神事「金比羅秋祭」、斎行
11月9日(土)は日没後、東海道の西にある祗園寺にて献燈神事の「金比羅秋祭」を斎行致しました。 金比羅様をお迎えして、皆様の更なるご活躍とご繁栄、無病息災を祈願申し上げました。 金比羅様は古来より「海の神様」として信仰されております。...

有松天満社 花暦
2024年11月9日読了時間: 2分


令和5年度 有松天満社秋季大祭について
令和5年度有松天満社秋季大祭(有松山車まつり)を開催いたします(雨天の場合、山車運行は中止)。 開催日:令和5年10月1日(日) 開催場所:有松東海道一帯 本年度は4年振りに夜祭りを開催いたします。 また、当日は祭礼本部にて絞りの御守りや御朱印などの授与品頒布、天満社下広場...

有松天満社 花暦
2023年9月9日読了時間: 1分


第39回 有松絞りまつりのご案内
6月3日・4日は東海道五十三次名物「有松絞りまつり」を開催いたします。 絞り製品の販売をはじめ、大人気の絞り体験や絞り浴衣の着付け体験、有松あないびとの会によるまち並みツアーと有松よもやま話など、絞りの町に触れていただく企画を多数ご用意しております。...

有松天満社 花暦
2023年5月22日読了時間: 2分


「有松祭礼と猩々文化」ページ開設
愛知国際芸術祭「あいち2022」の開催会場として、有松は常滑市・一宮市と共に選ばれました。 国際芸術祭「あいち2022」のイメージカラーの「猩々緋」は、常滑焼や各地のお祭りに曳き出される山車の大幕等、愛知県をイメージする様々な赤を集約しています。...

有松天満社 花暦
2022年2月9日読了時間: 1分


「晩秋の有松を楽しむ会 2021」、千穐楽
10月中旬より開幕した「晩秋の有松を楽しむ会 2021」は、11月14日(日)に無事に千穐楽を迎えました。 ご来町下さいました皆々様、誠にありがとうございました。 今年は新しい試みとして、1ヶ月間のロングラン開催でした。...

有松天満社 花暦
2021年11月14日読了時間: 2分


CCNetお祭り紀行「有松天満社秋季大祭(2001年)」、放送中
東海エリアのお祭りの映像を1ヶ月ごとにアーカイブ放送する新番組「CCNetお祭り紀行」が10月より放送開始となりました。 11月放送は、2001年に斎行された「有松天満社秋季大祭」の様子を放送中です。 今から20年前の祭礼の様子と共に、有松の3輌の山車の特徴を取材した映像と...

有松天満社 花暦
2021年11月9日読了時間: 1分


この週末も「晩秋の有松を楽しむ会 2021」へ
11月6日・7日は両日ともに天候に恵まれ、無事に4週目も多くのお客様で賑わう東海道の秋景色を迎える事が出来ました。 軒下のいけばな展も、竹を絞り中心とした新たな装いで皆様をお出迎えし、訪れる方々の目を惹き、季節の装いを愛でて下さる様子もお見受け致しました。...

有松天満社 花暦
2021年11月9日読了時間: 2分


日本遺産 有松のまつり伝承展、いよいよ開幕。
江戸時代より人々と共に歩み、発展してきた有松の祭礼の軌跡を辿る特別展を開催致します。 有松山車会館では、実際に祭りで曳かれている山車の展示と共に、有松ならではの絞りの祭礼衣裳の展示を行っております。 歴代衣裳が織り成す鮮やかな祭礼の世界をご堪能下さいませ。...

有松天満社 花暦
2021年9月17日読了時間: 1分


日本遺産 有松のまつり伝承展のご案内
江戸時代より人々と共に歩み、発展してきた有松の祭礼の軌跡を辿る特別展となっております。 是非、9月の3連休は有松でお過ごし下さいませ。 ≫特設ページはコチラ ≫電子チラシはコチラ また、当日は、中町年行司にて、御守りや御朱印等の授与品特別頒布を行います。...

有松天満社 花暦
2021年8月14日読了時間: 1分


有松天満社の瓦のお話
有松天満社は東海道の西にある祗園寺の4世文章卍瑞により、現・鎮座地に遷座し、文政7年(1824年)に荘厳な八ツ棟造りの社殿が建造されました。 当社の社殿は文政期の遺構を残しつつ、頭貫より上部は明治に名古屋の大工棟梁・9世伊藤平左衛門が手掛けた事が判っており、歴史的にも大変貴...

有松天満社 花暦
2021年7月24日読了時間: 2分


有松天満社の無病息災・開運除厄めぐり
有松天満社では、文神・菅原道真公を御祭神にお祀りする他、境内には神明社・津島社・稲荷社・秋葉社・琴平社・御鍬社の計6社の末社をお祀りしております。 当社の下広場に鎮座する津島社は、疫病退散・開運除厄の神様として知られる建速須佐之男命をお祀りしております。...

有松天満社 花暦
2021年7月1日読了時間: 2分


江戸時代の面影を残す有松天満社
有松天満社は、かつては東海道の西にある祗園寺境内に鎮座していました。 江戸時代中期に、祗園寺4世文章卍瑞により、祗園寺の後方にある山の頂に数千人から捧げられた詩歌文章を埋納し、その場所に遷座した事から天満社として確立されました。...

有松天満社 花暦
2021年5月29日読了時間: 2分


天神様と春まつり
有松天満社の御祭神・菅原道真公について--- 御祭神・菅原道真公は産土神(うぶすながみ)としては勿論、「学問の神様」として人々に親しまれております。 道真公はご幼少の頃より和歌や漢詩を嗜んでおられ、その生涯に渡っていくつもの和歌や漢詩を残しておられます。...

有松天満社 花暦
2021年3月12日読了時間: 3分


有松の魅力発信動画 アーカイブ
◇有松天満社花暦 有松天満社や有松の四季折々の風景をショートムービーでご堪能いただけます。 配信元:有松天満社花暦 ▶新春の有松 ▶有松天満社春季大祭 2019 ▶春の有松 ▶初夏の有松 ▶夏の有松 ▶晩夏の有松 ▶有松天満社秋季大祭 2018 ▶有松ミチアカリ 2019...

有松天満社 花暦
2021年1月25日読了時間: 2分


西町神功皇后車
西町神功皇后車は、明治6年(1873年)に名古屋の御車大工であった酒井屋久七によって唯一有松で建造された山車です。 有松の絞り商たちによる寄進によって建造された西町神功皇后車には、懸魚・高欄・猩々緋幕を留める彫金金具等に有松天満社の梅鉢紋が施されています。...

有松天満社 花暦
2020年9月24日読了時間: 1分


中町唐子車
中町唐子車は天保年間(1830~44年)頃に内海の東端村の豪商・5代目前野小平治氏に待望の後継ぎが生まれた事を祝して建造され、明治8年(1875年)に有松中町に譲渡されました。 中町唐子車は、有松の3輌の山車の中で唯一「知多型山車」と「名古屋型山車」との特徴を併せ持つという...

有松天満社 花暦
2020年9月23日読了時間: 2分


東町布袋車
東町布袋車の建造年は延宝3年(1675年)以前で、かつて若宮祭(名古屋市中区)の祭礼車として下玉屋町から曳き出されていたものを、明治24年(1891年)に有松が譲り受けました。 大幕は文化9年(1812年)に作られ、下絵は尾張御用絵師である山本梅逸による大変貴重なものです。...

有松天満社 花暦
2020年9月23日読了時間: 4分


有松の祭礼史
有松の祭りの起源は、桶狭間にある神明社へ有松から参詣した行事を母体とした事から始まり、独自の祭礼として発展してきました。 その頃の有松の祭礼は山車まつりではなく、背の高い梵天の笠鉾を先頭に、太鼓を乗せた音頭台や趣向を凝らした衣装を着た賑やかな練物行列が天満社の宮の坂を登ると...

有松天満社 花暦
2020年9月22日読了時間: 2分
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