第11回有松コミュニティセンターまつりのご案内

 11月24・25日開催の「第11回 有松コミュニティセンターまつり」にて「東町布袋車大幕(正面幕)」を有松小学校体育館(講堂)にて特別展示いたします!!※大幕の特別展示は両日開催​いたします!! 

■大幕について■

 大幕は文化9年(1812年)に作られ、正面は「鳳凰」・右に「麒麟」・左に「蟠龍と亀」が金糸の刺繍で施されており、それらの下絵は山本梅逸による下絵で大変貴重な大幕です。

大幕の後面には見送り幕があり柳沢吾一の書による詩文があります。

※東町布袋車のこれら金糸で刺繍された大幕は経年劣化による傷みが激しく、文化財保護の為、多くの方々に惜しまれつつも、今年の有松天満社秋季大祭をもって見納めとなりました。

 

 今回特別展示をさせていただく大幕は「鳳凰」の刺繍が施された正面部分の大幕です。

 この大幕が作られてから206年経った今も尚、大幕で美しく羽ばたく姿を魅せる鳳凰の姿---!!

 是非、お誘い合わせの上、お越し下さいませ!!

■東町布袋車について■

 かつては若宮祭で活躍していましたが、明治24年(1891年)に有松東町に譲られ、今日まで340年余の間、町の人々によって大切に曳き続けられています​。

 山車の上山部分には「布袋人形」・「文字書き唐子」・「蓮台を押す唐子」、前方には陣笠をかぶった「麾振り童子」の計4体のからくり人形が乗っており、お囃子の音色に合わせて華麗な動きをして、お祭りを盛り上げています。

 また、布袋人形は名古屋のからくり人形師「二代目玉屋庄兵衛」による作品で、名古屋に現存するからくり人形の中で一番古くて大きいからくり人形であると云われています。

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