10月16日(土)より開幕中の「晩秋の有松を楽しむ会 2021」では、より多くの方々に、秋の有松を存分ご堪能いただけますよう、期間中の土曜日・日曜日にて絞りの町ならではのワークショップや町家でご堪能いただく音楽ライブ等、各種催しをご用意しております。
2週目を迎える10月23日・24日は軒下のいけばな展も、新たな装いで皆様をお出迎えさせていただきました。
また、町並みでは、町の魅力をより感じていだけますよう、有松あないびとの会による「まちみツアー」や絞りのつまみ細工体験等、より身近に歴史や文化に触れていただける催しをご用意させていただきました。
10月23日(土)・24日(日)の様子
さて、第3週を迎える30日(土)・31日(日)は軒下のいけばな展も新たな秋の装いで、皆様のお越しをお待ちしております。
是非、この週末は季節と共に移ろう有松をご堪能下さいませ。
晩秋の有松を楽しむ会 2021
会期:令和3年10月16日(土)~11月14日(日)
※イベントは期間中の土・日にて大好評開催中※
場所:東海道有松一帯
主催:晩秋の有松を楽しむ会実行委員会
イベントの詳細やご予約は「晩秋の有松を楽しむ会 2021」公式HPをご確認下さい。
「晩秋の有松を楽しむ会」公式Instagramも開設しておりますので、併せてご覧下さい。
秋の有松へお越しの際は、名鉄特別きっぷ「秋の有松めぐり」が大変お得です。
名鉄有松駅までの往復が割引料金になるほか、絞り体験プランやお得で便利な利用券のついたプランもご用意しております。
現在、名鉄有松駅改札付近では、「晩秋の有松を楽しむ会2021」のテーマである「伝統・文化・SDGs」を象徴する、シンボルオブジェが皆様をお出迎えしております。
東海道が人と人、人と地域、地域と地域を結ぶ拠点であり続けるように、有松への玄関口であるこの場所より、町並み一同、皆々様のお越しをお待ち申し上げております。
併せまして、「晩秋の有松を楽しむ会 2021」の最終日には、有松天満社一帯にて「アリマツーケット」を開催致します。
「まなぶ×であう×ひらめく」をテーマに、ものづくりの町有松ならではの体験型マルシェとなっております。
どうぞ、どなた様もこの秋は有松でゆっくりお過ごしいただき、有松天満社へお詣り下さいませ。
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