- 有松天満社 花暦
末社のご案内
最終更新: 1月25日
有松天満社は御祭神・菅原道真公をお祀りする他、津島社・神明社・稲荷社・秋葉社・琴平社・御鍬社をお祀りしております。
有松天満社へお詣りの際は、併せてお詣り下さいませ。
◆神明社 天照大神(あまてらすおほみかみ)
日本の神様の中で最高神の地位の神様であると共に太陽の神様であり、高天原(たかまがはら)の主祭神です。
◆津島社 建速須佐之男命(たけはやすさのをのみこと)
「疫病・厄難災除け」の神様として祀られております。
有松天満社では、毎年7月15日から9月30日までの77日間、天満社境内に鎮座する津島社に、津島神社より授かった御神札をお祀りして疫病除けを祈願する神事(7/15 津島祭 迎え・8/23 津島祭 中祭り・9/30 津島祭 送り)を執り行っております。
※送りの神事のみ、天満社社殿にて神事を行います。
◆稲荷社 宇迦之御霊(うかのみたま)
「お稲荷さん」として広く信仰されており、農耕・商工業・商売繁盛の神様として、全国の稲荷神社で祀られています。
◆秋葉社 火之迦具土神(ひのかぐつちかみ)
「火之迦具土神」の名前には「輝く火の神様」「ものが燃えているにおいのする神様」という意味があることから、火・鍛冶・火伏の神様として信仰されています。
◆琴平社 大物主神(おほものぬしのかみ)
五穀豊穣・開運除厄・酒造り等の神様として祀られております。
大物主神には「大国主(おほくにぬし)」という別名があり、「大黒天」として祀られることもあります。
◆御鍬社 金山彦之神(かなやまびこのかみ)
神名の通り「金山(かなやま、鉱山)」を司る神様で、鉱業・鍛冶等金属に関する技工の守護する神様として祀られております。
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