献燈神事「金比羅春祭前夜献燈」について
- 有松天満社 花暦

- 3月9日
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更新日:7月12日
毎年3月9日は東海道の西にある祗園寺にて、関係者による献燈神事「金比羅春祭前夜献燈」がおこなわれております。
金比羅様をお迎えし、有松のさらなるご繁栄と地域の方々のご健康を祈願しております。
金比羅様は古来より「海の神様」として信仰されております。 古来より海は物流の主たる経路であり、海の安全を祈願する事は物流の安全と繁栄、物流の安全と繁栄すなわち商売繁盛・五穀豊穣をもたらす大切な存在であります。
有松では、1845年に先人たちが香川の「金刀比羅宮」様より分祀いただいた事から金比羅様に関する神事の歴史が受け継がれております。
祗園寺は、当社にとって大切なご縁のあるお寺です。
江戸時代後期の「尾張名所図会」によると、祗園寺境内に祀られていた祠を寛政の初期(1789年~)の4世文章卍瑞によって、数千から捧げられた詩歌文章等を祗園寺の裏にある天満嶺の山頂に奉納して遷座し、現在に至ります。
※これらの由来から参詣道の入り口にある石灯篭や御朱印等に「文章嶺(ふみのみね)」という記載がございます。
祗園寺境内には、金比羅様の御堂のほか秋葉様の御堂もあり、当社の年間の献燈神事の中にも金比羅様や秋葉様の献燈神事があります。



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