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  • 執筆者の写真有松天満社 花暦

西町神功皇后車 建造150周年記念朱印の頒布について

更新日:6月4日

 有松天満社文嶺講では、西町神功皇后車が建造150周年を迎えました事を記念し、本年度春季大祭より期間限定で記念朱印を頒布いたします。


「西町神功皇后車建造150周年記念朱印」

頒布期間:令和5年3月19日(日)-令和6年1月3日(水)

初穂料 :1,500縁


西町神功皇后車建造150周年記念朱印 1,500縁
西町神功皇后車建造150周年記念朱印(夜祭り) 1,500縁

※記念朱印はいずれも書置きならびに数量限定での頒布となります。

※頒布日は祭礼日(元旦祭・秋季大祭)に頒布いたします。

※お納め賜りました初穂料は、有松が誇る山車文化を後世へ継承するための基金として活用させていただきます。



 「西町神功皇后車」は、唯一有松で建造された山車で、明治6年(1873年)に名古屋の御車大工・久七が手がけました。

 有松で建造された山車である事から、山車装飾のいたるところに、有松天満社の神紋である梅鉢紋が施されています。水引幕は渡辺崋山の次男・渡辺小華による下絵で大変貴重なものです。

 からくりの演目は、日本書紀の「神功皇后の鮎釣り伝説」にちなんだ演目です。


有松天満社文嶺講

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