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12月2日は三鳥居の注連縄作り

  • 執筆者の写真: 有松天満社 花暦
    有松天満社 花暦
  • 2018年11月26日
  • 読了時間: 1分

 早いもので・・・もう11月も最後の週に突入しました><

 いよいよ本格的に新年をお迎えする準備が本格化します。

 毎年12月第1日曜日は、三鳥居を奉納して下さった有志の方々による、注連縄作りが行われます。

 新年用の注連縄を作って、大晦日の朝に取り付ける為、こうして毎年集まって、健やかな1年になるよう丁寧に結わえていきます。


 少しだけ、去年の注連縄作りの様子をご紹介♪

藁の選定をした後、濡らして木槌でトントンと♪

1本1本丁寧に選定します。

束を少しずつ足していきます。

計3本の縄を結った後、順番にひとつに結っていきます。

 全ての人々が健やかな1年を過ごせるように、願いを込めて、丁寧に♪

 

 ちなみに、この年作った注連縄(現在三鳥居にかかっている注連縄です♪)は歴代最長記録を更新したそうです。

 その姿はまるで昇龍の姿そっくりなので、天満社へいらした際は、是非見上げてみて下さい♪

 
 
 

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