• 有松天満社花暦だより

8/23は津島祭 中祭り

最終更新: 2019年9月6日

 立秋を迎え、少しずつではありますが、秋らしい気候になりつつあります。


 さて、8月23日は献灯神事「津島祭 中祭り」を斎行いたします。

 

 「津島祭」は、津島市にある津島神社さんを中心に、東海地方でこの時期に斎行されています。

 有松では、毎年7月15日に「迎え」の神事を、毎年8月23日に「中祭り」の神事を、毎年9月30日に「送り」の神事を斎行いたしております。  

 有松天満社境内の下広場にある津島社にて77日間、津島神社さんより授かった御神札をお祀りし、ちょうど真ん中の日である8月23日に神事を行い、町内安全・無病息災、そして10月6日の有松天満社秋季大祭(有松山車まつり)が滞りなく斎行されますよう祈願致します。


 さて、現在天満社境内にある津島社は、かつて長坂交差点から旧東海道に下る坂道にありました。

 全国的に疫病が蔓延した時代に、有松の先人たちが町内安全・無病息災を祈念して、常夜燈と牛頭天王をお祀りした祠を建てました。

 町の歩みと共に、常夜燈と祠は天満社境内に遷座する運びとなり、かつて祠があった坂道は、「お天王坂」として今も尚その名を残し、「有松の小路」のひとつにもなっております。


 是非、有松の歴町歩きでその足跡を辿って頂きますと共に、有松天満社へお詣り下さいませ。


 季節は秋に向かってはいますが、まだまだ暑い日は続きますので、どなた様も体調を崩されませぬよう、ご自愛下さいませ。

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