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​有松ごよみ

​有松天満社や有松で開催される主な行事の一覧です。

有松天満社花暦

有松天満社花暦

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有松天満社秋季大祭 2018

有松天満社秋季大祭 2018

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有松ミチアカリ2019

有松ミチアカリ2019

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秋の有松

秋の有松

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新春の有松

新春の有松

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 1月 

元旦祭

境内へ向かう階段や本殿が御神灯で照らされ、新年を迎えます。
天満社の三大神事「元旦祭」「春季大祭」「秋季大祭」で御神札や有松・鳴海絞りの御守り、御朱印等の授与品頒布を行います。

左義祭(14日)

100年以上続く地域の行事です。

鏡餅や前年のお札をどんどで焚き、無病息災を祈願します。

 3月 

有松天満社春季大祭(3月第3日曜日)

​※令和6年は3月17日(雨天決行)

「御祈祷のご奉仕」・「鈴祓い」・「四條流庖丁式特別奉納」・地元の小学5年生による「献書」・福年会による「餅つき奉納・おふるまい」・「縁日」が行われております。

※四條流庖丁式:平安時代の宮中から伝わる由緒ある儀式で、祝いの席で開催されます。

食材を素手で触れる事なく切り分け、その季節や行事に見立てた題目で盛り付けられていく事から、「日本料理の祖」とも云われています。

春のありまつさんぽ道(東海道にて)

有松は数年前から「福よせ雛プロジェクト」に参加しており、「雛人形」としての役割を終えたお雛様たちが第2の人生(雛生)として有松の町並みを春らしく盛り上げています。

 4月 

有松の山車の虫干し 

有松天満社文嶺講が保有する山車3輌(東町布袋車・中町唐子車・西町神功皇后車)の保存活動のひとつです。

山車や幕、装飾品、提灯等を天日干しにします。

 5月 

◇鯉活プロジェクト(有松・鳴海絞りの鯉のぼり展示/東海道にて)

​※2022年の様子はコチラ

絞りの町有松ならではの鯉のぼりたちが、有松の町並み格子戸から皆様をお迎えいたします。

「お子様の健やかな成長を願う」という意味と、逆風が吹かないと泳がない事から「逆風に負けないシンボル」として、日本鯉のぼり協会がこれまで取り組んできた災害被災地等へのエールを踏まえ、皆様の健やかな日々をお祈りしています。

 6月 

有松絞りまつり(6月第1土・日曜日/東海道にて)

​※令和5年は6月3日・4日

東海道が伝統工芸品「有松・鳴海絞り」一色に染まります。

絞り製品の即売会やワークショップ、ステージイベント等が開催されます。

有松の山車3輌(東町布袋車・中町唐子車・西町神功皇后車)も山車飾りとして東海道に並びます。

 

 10月 

有松天満社秋季大祭(10月第1日曜日)

※令和5年は10月1日

旧暦8月15日に開催される有松の山車まつりです。

東町布袋車・中町唐子車・西町神功皇后車の3輌が東海道を曳行します。

夜には提灯が灯され、昼間の迫力満点の雰囲気から幻想的な姿へ大変身といった、見応え満点の山車まつりです。

囃子方・楫方の装束が「有松絞り」なのも有松ならではです。

有松ミチアカリ(東海道にて)​​

近年では、地元の有志の皆さんと学生さんによる有松ミチアカリが東海道の西町エリアで開催されています。

地元有松へ想いをよせながら彩られる竹あかりに灯るロウソクの幻想的な光が、訪れる人々の心を温めます。

 11月 

晩秋の有松を楽しむ会(東海道にて)

秋深まる時期に東海道で開催されます。

いけばな展示や町家の特別公開、有松・鳴海絞りのワークショップ、町なみツアー、着物の着付け体験等が開催されます(内容は毎年変わります)。

 12月 

有松天満社注連縄作り(12月第1日曜日)

地元の有志の方々による鳥居の注連縄作りがあります。

健やかな年になる様、想いを込めて作ります。

アリマツーケット(不定期開催) 次回:6月4日

「であう×まなぶ×ひらめく」をテーマに、ものづくりの町有松ならではの、体験型マルシェを有松天満社一帯にて開催します。

当日は飲食ブースやクラフト販売をはじめ、親子で楽しめるブースやワークショップもご用意しています。

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