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有松天満社 花暦
1月25日読了時間: 3分
令和7年度「初天神祭」、斎行
1月25日(土)の午前中、天満社社殿にて「初天神祭」を斎行いたしました。 「25日」は御祭神・菅原道真公にとって大変ご縁深き日でございます。 全国の菅原道真公をお祀りする神社さんにおかれましても、1月25日はその年最初の「天神様の日」として、天神様のお祭りを行っておられ...
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有松天満社 花暦
2021年7月24日読了時間: 2分
有松天満社の瓦のお話
有松天満社は東海道の西にある祗園寺の4世文章卍瑞により、現・鎮座地に遷座し、文政7年(1824年)に荘厳な八ツ棟造りの社殿が建造されました。 当社の社殿は文政期の遺構を残しつつ、頭貫より上部は明治に名古屋の大工棟梁・9世伊藤平左衛門が手掛けた事が判っており、歴史的にも大変貴...
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有松天満社 花暦
2021年7月1日読了時間: 2分
有松天満社の無病息災・開運除厄めぐり
有松天満社では、文神・菅原道真公を御祭神にお祀りする他、境内には神明社・津島社・稲荷社・秋葉社・琴平社・御鍬社の計6社の末社をお祀りしております。 当社の下広場に鎮座する津島社は、疫病退散・開運除厄の神様として知られる建速須佐之男命をお祀りしております。...
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有松天満社 花暦
2021年5月29日読了時間: 2分
江戸時代の面影を残す有松天満社
有松天満社は、かつては東海道の西にある祗園寺境内に鎮座していました。 江戸時代中期に、祗園寺4世文章卍瑞により、祗園寺の後方にある山の頂に数千人から捧げられた詩歌文章を埋納し、その場所に遷座した事から天満社として確立されました。...
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有松天満社 花暦
2021年3月18日読了時間: 2分
天神様と梅
当社の境内にも、道真公が愛でておられた梅の木が数本植えられております。 毎年、「天神さんの春まつり(春季大祭)」の季節が近づくと、梅の木たちは花を咲かせ、有松に春の訪れを告げます。 道真公は、ご幼少の頃より梅を大変愛でておられ、御所には多くの梅の木が植えられていたそうです。...
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有松天満社 花暦
2021年3月18日読了時間: 1分
天神様と鷽鳥
有松天満社の上広場東側に大きな鷽鳥の石燈籠がございます。 かつてはお腹のくぼみの部分に御神燈を灯していたそうです。 さて、鷽鳥も御祭神・菅原道真公と大変ご縁がある鳥でございます。 鷽鳥伝説 道真公は鷽鳥を大変可愛がっていらっしゃいました。...
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有松天満社 花暦
2021年3月15日読了時間: 2分
天神様とお牛様
有松天満社の御祭神・菅原道真公には牛にまつわるお話がいくつかございます。 有名なお話として... 承知12年(845年)6月25日 ”丑の年の丑の日の丑の刻”にお生まれになり、延喜3年(903年)2月25日の丑の日にお亡くなりになった事...
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有松天満社 花暦
2021年3月13日読了時間: 2分
天満社の筆塚について
有松天満社の上広場西側(鷽鳥像の向かい側)には筆塚がございます。 当社は「学業の神様」として知られる菅原道真公をお祀りする由縁から、境内には筆塚をはじめ、臥牛像や鷽鳥像が奉納されております。 道真公は和歌や漢詩の才能に大変長けておられていたと同時に書道の達人でもありました。...
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有松天満社 花暦
2021年3月12日読了時間: 3分
天神様と春まつり
有松天満社の御祭神・菅原道真公について--- 御祭神・菅原道真公は産土神(うぶすながみ)としては勿論、「学問の神様」として人々に親しまれております。 道真公はご幼少の頃より和歌や漢詩を嗜んでおられ、その生涯に渡っていくつもの和歌や漢詩を残しておられます。...
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有松天満社 花暦
2021年2月10日読了時間: 3分
有松天満社梅だより
暦の上では春を迎えておりますが、まだまだ肌寒い日が続いております。 暖かく過ごしやすい日があったと思えば、また冷え込み・・・少しずつ季節は春の装いへ・・・。 過日、当社の境内にて春の訪れを実感する場面に遭遇--- 境内に佇む白梅が開花宣言を致しました。...
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