top of page
検索


東町布袋車
東町布袋車の建造年は延宝3年(1675年)以前で、かつて若宮祭(名古屋市中区)の祭礼車として下玉屋町から曳き出されていたものを、明治24年(1891年)に有松が譲り受けました。 東町布袋車(写真は平成30年度秋季大祭のもの) 大幕は文化9年(1812年)に作られ、下絵はのちに尾張御用絵師となる山本梅逸による大変貴重なものです。 正面に「鳳凰」、右側面に「麒麟」、左側面に「応龍と霊亀」が金糸の刺繍で施されています。 また、後面の見送り幕には、尾張藩右筆の丹羽盤桓子の書で詩文が刺繍されています。 到處盡逢(これから向かう処では) 歡洽事(歓ばしい事に出会うでしょう) 相看總是(いつもお互いみんなが) 泰平人(穏やかでゆったりした人でありましょう) 現在復元新調中の東町布袋車の大幕 現在復元新調中の東町布袋車の大幕(見送り幕) また、東町布袋車のみ、祭礼当日の夜に行われる夜祭りに夜用大幕を保有しており、梅鉢紋と五七桐紋とが刺繍されています。 夜用大幕を纏った東町布袋車 からくり人形は、布袋人形・文字書き唐子人形・蓮台廻し唐子人形・陣笠をかぶっ

有松天満社 花暦
2020年9月23日読了時間: 4分
bottom of page