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新年へ向けて

  • 執筆者の写真: 有松天満社 花暦
    有松天満社 花暦
  • 2021年12月15日
  • 読了時間: 1分

 令和3年12月5日(日)、有松天満社三鳥居前にて午未会の皆様による新年の注連縄作りが行われました。

 厄年の時に三鳥居をご寄進頂いてから、毎年12月第1日曜日に三鳥居の注連縄を作り、ご奉納下さっています。


 今年も立派な稲穂で結わえられ、力強い注連縄が完成しました。

 午未会の皆様、毎年ありがとうございます。

 

 さて、新しい注連縄は大晦日の午前中に取り付けられます。


 日付変わって、新年を迎える1月1日は「元旦祭ならびに進学祈願祭」が斎行されます。


 当社の御祭神・菅原道真公は「学問の神様」としても知られております。

 当日は、進学祈願をはじめ、成人祈願、厄祓い、家内安全・無病息災等、各種御祈祷のご奉仕を致しておりますので、是非、どなた様も御神前にて御神徳をお授かり下さいませ。


 また、1月14日の午前中は天満社中広場にて「左義長(どんど)」が斎行されます。

 「左義長(どんど)」は、有松に古くから伝わる正月行事のひとつでございますので、併せまして、有松天満社へお詣り下さいませ。

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