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天満社の筆塚について
有松天満社の上広場西側(鷽鳥像の向かい側)には筆塚がございます。 当社は「学業の神様」として知られる菅原道真公をお祀りする由縁から、境内には筆塚をはじめ、臥牛像や鷽鳥像が奉納されております。 道真公は和歌や漢詩の才能に大変長けておられていたと同時に書道の達人でもありました。...

有松天満社 花暦
2021年3月13日読了時間: 2分


天神様と春まつり
有松天満社の御祭神・菅原道真公について--- 御祭神・菅原道真公は産土神(うぶすながみ)としては勿論、「学問の神様」として人々に親しまれております。 道真公はご幼少の頃より和歌や漢詩を嗜んでおられ、その生涯に渡っていくつもの和歌や漢詩を残しておられます。...

有松天満社 花暦
2021年3月12日読了時間: 3分


3月7日、アリマツーケットを開催致しました
3月7日、有松天満社一帯でアリマツーケットを開催致しました。 東海道の町並みでは、第6回有松福よせ雛実行委員会・有松まちづくりの会主催の「春のありまつさんぽ道」も会期中で、町全体が笑顔溢れる日を迎える事が出来ました。 多くの方々にお詣り頂き、アリマツーケットも大盛況のうちに...

有松天満社 花暦
2021年3月7日読了時間: 1分


有松天満社梅だより
暦の上では春を迎えておりますが、まだまだ肌寒い日が続いております。 暖かく過ごしやすい日があったと思えば、また冷え込み・・・少しずつ季節は春の装いへ・・・。 過日、当社の境内にて春の訪れを実感する場面に遭遇--- 境内に佇む白梅が開花宣言を致しました。...

有松天満社 花暦
2021年2月10日読了時間: 3分


有松の魅力発信動画 アーカイブ
◇有松天満社花暦 有松天満社や有松の四季折々の風景をショートムービーでご堪能いただけます。 配信元:有松天満社花暦 ▶新春の有松 ▶有松天満社春季大祭 2019 ▶春の有松 ▶初夏の有松 ▶夏の有松 ▶晩夏の有松 ▶有松天満社秋季大祭 2018 ▶有松ミチアカリ 2019...

有松天満社 花暦
2021年1月25日読了時間: 2分


謹賀新年
新年おめでとうございます 本日、天満社にて元旦祭を執り行いました。 皆々様のご繁栄を御祈願申し上げました。 本年は「辛丑」の年でございます。 陰陽五行の観点で読み解くと「草木が枯れる様子」「草木を成長させる」という事から「転換期」「新しい生命がきざし始める状態」を意味してお...

有松天満社 花暦
2021年1月1日読了時間: 1分


令和2年もあとわずか
令和2年も残すところ、数時間となりました。 過日、有松天満社正門前に門松が据えられました。 古くより門松には「年神様を家に迎え入れるための依り代」という意味合いがあり、その歴史は大変奥深いものです。 「松は千年竹は万年」と云われるように、門松に用いられる松も竹も生命力の象徴...

有松天満社 花暦
2020年12月30日読了時間: 2分


有松年末年始情報(12月31日現在)
有松の年末年始情報についておまとめ致しました。 ※最新情報が判り次第、更新致します。 ◇有松鳴海絞会館 お正月休み:令和2年12月28日(月)~令和3年1月4日(月) ◇岡家住宅 年末年始は公開をお休み致します。 ◇有松東海道日本遺産紹介処(有松旧山田薬局)...

有松天満社 花暦
2020年12月26日読了時間: 2分


元旦祭準備を行いました
12月20日(日)の午前中より、元旦祭の準備を行いました。 厄年会・福年会・山車関係者の方々もお集まり下さり、奉納幟旗のお取り替え(令和3年度の奉納幟旗のお色は"紫色"でございます)、御神燈の取り付け、テントの設営等行いました。...

有松天満社 花暦
2020年12月20日読了時間: 1分


御神札の祀り方について
天満社では元旦祭に新年の御神札や破魔矢・御守等の授与品を頒布致しております。 当社でお授かり頂ける御神札は「伊勢神宮御神符(神宮大麻)」「天満社御璽(天満社の御神札)」「学業成就大麻」「秋葉山御神符」でございます。 秋葉山御神符の御神徳は、火伏せの御神徳をお授かりいただける...

有松天満社 花暦
2020年12月11日読了時間: 3分


年越しの準備
天満社の境内にある紅葉がようやく色付き、今年は例年よりも遅い紅葉シーズンを迎えました。 早いもので、今年も残すところあと20日となりました。 12月6日(日)、天満社三鳥居前にて午未会の皆様による新年の注連縄作りが行われました。...

有松天満社 花暦
2020年12月11日読了時間: 2分


11月15日、アリマツーケットを開催致しました
11月15日、有松天満社一帯でアリマツーケットを開催致しました。 有松の町並みでは「まちなみ美術館」や「晩秋の有松を楽しむ会」等のイベントの開催もあり、大変多くの方々がご来町されました。 また、11月15日は「七五三詣りの日」や「着物の日」であった為、和装に身を包んだご参拝...

有松天満社 花暦
2020年11月20日読了時間: 2分


有松ミチアカリ2020
11月14日は非公開という形式で「有松ミチアカリ」が開催されました。 今年で開催5年目を迎える「有松ミチアカリ」は日本全国で開催される「竹あかり」と、江戸時代から続く有松の歴史情緒ある町並みの美しさを融合させた夜のライトアップイベントです。...

有松天満社 花暦
2020年11月18日読了時間: 2分


まちなみ美術館・晩秋の有松を楽しむ会、千穐楽
11月14日と15日は、東海道一帯で「晩秋の有松を楽しむ会」が開催されました。 会場となる東海道有松の町並みでは町家ライブをはじめ、いけばなスペースさんによるいけばな作品が彩りを添えました。 今年はダイナミックかつ生命力を感じる作品が軒下を華やかに彩り、訪れる人々を魅了して...

有松天満社 花暦
2020年11月18日読了時間: 4分


令和2年度有松天満社秋季大祭、斎行
令和2年度有松天満社秋季大祭を無事におさめる事が出来ました。 今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、神事(梵天による御神幸と還御の儀)のみの斎行となりましたが、ご町内の皆様はじめ、観光客の皆様に暖かく見守られながら斎行する事が出来ました。...

有松天満社 花暦
2020年10月3日読了時間: 1分


西町神功皇后車
西町神功皇后車は、明治6年(1873年)に名古屋の御車大工であった酒井屋久七によって唯一有松で建造された山車です。 有松の絞り商たちによる寄進によって建造された西町神功皇后車には、懸魚・高欄・猩々緋幕を留める彫金金具等に有松天満社の梅鉢紋が施されています。...

有松天満社 花暦
2020年9月24日読了時間: 1分


中町唐子車
中町唐子車は天保年間(1830~44年)頃に内海の東端村の豪商・5代目前野小平治氏に待望の後継ぎが生まれた事を祝して建造され、明治8年(1875年)に有松中町に譲渡されました。 中町唐子車は、有松の3輌の山車の中で唯一「知多型山車」と「名古屋型山車」との特徴を併せ持つという...

有松天満社 花暦
2020年9月23日読了時間: 2分


東町布袋車
東町布袋車の建造年は延宝3年(1675年)以前で、かつて若宮祭(名古屋市中区)の祭礼車として下玉屋町から曳き出されていたものを、明治24年(1891年)に有松が譲り受けました。 大幕は文化9年(1812年)に作られ、下絵は尾張御用絵師である山本梅逸による大変貴重なものです。...

有松天満社 花暦
2020年9月23日読了時間: 4分


有松の祭礼史
有松の祭りの起源は、桶狭間にある神明社へ有松から参詣した行事を母体とした事から始まり、独自の祭礼として発展してきました。 その頃の有松の祭礼は山車まつりではなく、背の高い梵天の笠鉾を先頭に、太鼓を乗せた音頭台や趣向を凝らした衣装を着た賑やかな練物行列が天満社の宮の坂を登ると...

有松天満社 花暦
2020年9月22日読了時間: 2分


有松天満社のあゆみ
その昔、有松天満社は現在の祗園寺に鎮座していました。 天満社がかつて鎮座していた祗園寺の歴史は江戸時代中期にまでさかのぼります。 宝暦5年(1755年)、鳴海にあった猿堂寺を有松に移して「祗園寺」に改号した事から、 有松の祗園寺の歴史が始まりました。...

有松天満社 花暦
2020年9月20日読了時間: 4分
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